Results
結果
BOD(原水設計値 → 放流水)200 → 2.3 mg/L除去率 98.9%/公開実績値
COD(原水設計値 → 放流水)100 → 6.5 mg/L公開実績値
処理量200 m³/日生活系排水/公開実績値
汚水処分費の削減率サンプル▲65%ダミー値・実データに差し替え
この事例に載せている数値について
- 水質値・排水量・使用ユニットは同社が公開している実績値です。公開サイトには「汚水処分費を大幅に抑制することができました」とありますが、削減率は公開されていません。
- したがって「▲65%」はサンプル=ダミー値です。事実ではありません。
BEFORE — 被災直後
汲み取り処分の費用が、
膨大になっていた。
- 津波の直撃で農業集落排水処理施設が壊滅
- 管路も地震の影響で随所で分断
- 溢れる汚水をバキューム車で汲み取り処分せざるを得ない
- その費用が膨大なものになっていた
AFTER — 仮設の下水処理施設
地域の要所で、その場で処理する。
- 下水処理場までの管路が開通するまでの代替インフラとして
- 仮設膜ユニットを地域の要所に設置
- 仮設の下水処理施設として稼働
- 汚水処分費を大幅に抑制
「運ぶ」から「その場で処理する」へ
被災地では、処理施設だけでなく管路も壊れます。行き場を失った汚水はバキューム車で運び出すしかなく、その費用が復旧予算を圧迫していました。
当社は、下水処理場までの管路が開通するまでの間、仮設膜ユニットを地域の要所に分散設置し、仮設の下水処理施設として稼働させることをご提案しました。運ばずにその場で処理すれば、汲み取りと運搬にかかる費用がなくなります。
移動できる水処理プラントであることが、そのまま災害時の強みになった事例です。
Specifications
稼働条件諸元
| 対象汚水 | 生活系排水 |
|---|---|
| 排水量 | 200m³/日 |
| 原水水質(設計値) | BOD:200mg/L / COD:100mg/L / SS:200mg/L |
| 放流水質 | BOD:2.3mg/L / COD:6.5mg/L / SS:5mg/L未満 |
| 使用ユニット | 240m²型×2基、120m²型×1基 |
| 処理方式 | MBR(膜分離活性汚泥方式) |
| 位置づけ | 下水道の管路が開通するまでの代替インフラ施設 |
※ 同社公開サイトの掲載値です。
BCP / Emergency
災害時の水処理BCPを、平時に考えておく。
被災してから探すのでは間に合いません。「もし処理施設が止まったら、何日でどこまで代替できるのか」を、平時のうちに一度ご相談ください。施設の規模から必要なユニット数の目安をお伝えできます。