これは 川本技研工業株式会社様 へのリニューアルご提案用に制作したデモです。実際のサイトではありません。「サンプル」表示のある数値はダミー値で、実データに差し替える前提です。

川本技研工業株式会社KAWAMOTO GIKEN KOGYO / SINCE 1977
048-584-2488 お電話でのご相談・資料請求
排水の緊急相談

Case 04 — Energy Saving Retrofit

集落排水処理施設の動力を、
定格47.8kW → 7.5kW へ。

埼玉県比企郡吉見町 北部中央地区/児玉郡美里町 駒衣地区(省エネ型集落排水施設実証事業 モデル地区)

発注区分
自治体・公共
課題
電気料の削減
採用
高効率機器+インバータ制御
竣工
平成29年3月/平成28年3月
Overview

維持管理費のいちばん大きな塊は、電気代です。

農業集落排水処理施設の運転費用のうち、ばっ気ブロワ・撹拌装置・汚泥返送ポンプといった動力の電気料が占める割合は小さくありません。当社は一般社団法人 地域環境資源センター様の「省エネ型集落排水施設実証事業」のモデル地区に選定された2つの施設で、電気料削減に向けた設備更新を施工しました。

吉見町|対象機器の定格出力合計47.8 → 7.5 kW▲84.3%(定格ベースの試算)
美里町|対象機器の定格出力合計56.1 → 37.5 kW▲33.2%(定格ベースの試算)
年間電力量の削減率サンプル▲38%ダミー値・実測データに差し替え
年間電気料金の削減額サンプル▲◯◯万円ダミー値・実測データに差し替え
この事例に載せている数値について(重要)
  • 機器の型式・定格出力・台数は、同社が公開している実績値です。
  • 「47.8 → 7.5kW」「56.1 → 37.5kW」は、その公開値を単純に合計した定格出力ベースの試算です。実際の消費電力量(kWh)は運転時間・負荷率・インバータ制御の効き方により変わるため、この比率がそのまま電気料の削減率になるわけではありません。
  • サンプルの付いた「年間電力量の削減率」「年間電気料金の削減額」はダミー値です。同社公開サイトには「導入後の効果については電力量データの計測が継続され、検証されます」とあり、実測値はまだ公表されていません
  • 検証結果が出た段階でこの枠に実測値を入れれば、そのまま次の自治体への提案材料になります。この「枠」を先に作っておくことが、このページの目的です。
Site A

吉見町 北部中央地区

埼玉県比企郡吉見町。流量調整槽の撹拌装置と、汚泥返送ポンプの2系統を更新しました。
(工事名:北部中央地区クリーン施設機械・電気設備改修工事(省エネ事業)/平成29年3月竣工)

① 流量調整槽の水中撹拌装置の更新

現行

水中撹拌ポンプ

3.7kW × 4台 = 定格 14.8kW

導入

水中ミキサ

1.5kW × 2台 = 定格 3.0kW

既設の水中撹拌ポンプの半分以下の消費電力量で大きな撹拌効果を発揮する水中ミキサを導入することにより、電気料の削減が期待できます。

② 高効率汚泥返送ポンプの導入

現行

汚泥返送ポンプ(一軸ネジ式)

11kW × 3台 = 定格 33.0kW

導入

縦軸槽外型ポンプ(高効率)+インバータ制御

1.5kW × 3台 = 定格 4.5kW

消費電力が低い高効率な汚泥返送ポンプの導入とインバータ制御により、電気料の削減が期待できます。

更新前の対象機器 合計(定格出力)47.8 kW

更新後の対象機器 合計(定格出力)7.5 kW

※ 公開されている機器の定格出力と台数を単純合計した試算です(14.8+33.0 → 3.0+4.5)。実際の消費電力量ではありません。

PHOTO 1水中撹拌ポンプ(現行)
PHOTO 2水中ミキサ(導入)
PHOTO 3縦軸槽外型ポンプとインバータ盤(導入)
Site B

美里町 駒衣地区

埼玉県児玉郡美里町。ばっ気ブロワと汚泥返送ポンプの2系統を更新しました。
(工事名:駒衣地区農業集落排水施設改修工事(省エネ事業)/平成28年3月竣工)

① トップランナーモータ搭載型ブロワの導入

現行

ばっ気ブロワ

15kW × 3台 = 定格 45.0kW

導入

ばっ気ブロワ(IE3 プレミアム効率モータ搭載)

11kW × 3台 = 定格 33.0kW

エネルギー消費効率の高いプレミアム効率モータ(IE3)が搭載されたブロワの導入により、現行ばっ気ブロワと同等の能力でモータのサイズダウン(15kW→11kW)が実現でき、電気料の削減が期待できます。

② 高効率汚泥返送ポンプの導入

現行

自吸式無閉塞型ポンプ

3.7kW × 3台 = 定格 11.1kW

導入

縦軸槽外型ポンプ(高効率)+インバータ制御

1.5kW × 3台 = 定格 4.5kW

従来の半分以下の消費電力で運転可能な高効率ポンプの導入とインバータ制御により、電気料の大幅な削減が期待できます。

更新前の対象機器 合計(定格出力)56.1 kW

更新後の対象機器 合計(定格出力)37.5 kW

※ 公開されている機器の定格出力と台数を単純合計した試算です(45.0+11.1 → 33.0+4.5)。実際の消費電力量ではありません。

実証事業について
いずれの地区も、一般社団法人 地域環境資源センター様の「省エネ型集落排水施設実証事業」のモデル地区に選定された農業集落排水処理施設です。省エネ技術の導入後の効果については、電力量データの計測が継続され、検証されます

ご担当者さまへ
  • お手元の施設で、いま動いているブロワ・撹拌装置・汚泥返送ポンプの型式と定格出力が分かれば、更新した場合の定格ベースの比較は概算でお出しできます。
  • 実際の削減額は、電力量の実測と運転パターンの確認が必要です。まずは現地調査からご相談ください。

省エネ改修について相談する

048-584-2488タップして発信 お問い合わせ資料請求・お見積り