これは 川本技研工業株式会社様 へのリニューアルご提案用に制作したデモです。実際のサイトではありません。「サンプル」表示のある数値はダミー値で、実データに差し替える前提です。

川本技研工業株式会社KAWAMOTO GIKEN KOGYO / SINCE 1977
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排水の緊急相談

Case 07 — Effluent Standard Compliance

増産の前に、
排水基準の手当てをする。

自動車部品製造工場/含油排水の負荷増加に伴うノルマルヘキサン抽出物質対策

お客さま
自動車部品製造工場
課題
生産量拡大による負荷増
採用
吸着剤2種による後段設備
維持管理
年1回の吸着剤交換のみ
Point

「まだ基準内」の段階で相談された案件です。

この工場では、基準を超えてから慌てたのではありません。将来的な生産量の拡大計画のなかで、既存設備のみではノルマルヘキサン抽出物質含有量を基準値以下に維持するのが不可能であると判断され、事前に対策を検討されていました。

維持管理の手間年1回の
吸着剤交換のみ
公開情報に基づく
既設設備撤去なし下流側に新設備を追加
n-Hex(改修前 → 改修後)サンプル◯◯ → ◯◯ mg/Lダミー値・実測値に差し替え
年間維持管理費サンプル▲◯◯%ダミー値・実データに差し替え
この事例に載せている数値について
  • 「浮遊油分用・乳化油分用2種類の吸着剤を使用した新設備を既設の下流側に設置」「年1回の吸着剤の交換のみで排水基準をクリア」は、同社が公開している情報です。
  • ノルマルヘキサン抽出物質の具体的な数値は公開されていません。上のサンプル付きの欄はダミーの入力枠で、事実ではありません。
  • 工場のプラント管理者が最も見たいのは「基準値に対してどれだけ余裕が出たか」です。実案件でこの枠に数値が入ると、同業他社への横展開がしやすくなります。

BEFORE — 増産計画の検討段階

このままでは、基準値を維持できない。

  • 将来的な生産量拡大の計画
  • 既存設備のみでは、ノルマルヘキサン抽出物質含有量を基準値以下に維持するのが不可能と判断
  • 設備の全面更新は投資が大きい

AFTER — 後段に吸着設備を追加

既設を活かし、後ろに一段足す。

  • 既設の下流側に、吸着剤2種を使う新設備を設置
  • 浮遊油分用/乳化油分用を使い分け
  • 年1回の吸着剤の交換のみで排水基準をクリア
  • ローコストで容易な維持管理が可能に
Flow

処理フロー(既設+追加設備)

  1. 工場排水含油排水
  2. 既設処理設備そのまま活用
  3. 今回追加浮遊油分用 吸着剤表面に浮く油分を捕捉
  4. 今回追加乳化油分用 吸着剤水に分散した油分を捕捉
  5. 放流n-Hex 基準値以下

※ 本設備の負荷軽減のため、既設の下流側に2種類の吸着剤を使用した新設備を設置する形でご提案しました。図は処理の流れを模式的に示したものです。

PHOTO 1既設の排水処理設備
(下流側の接続部が分かる1枚)
PHOTO 2追加設置した吸着設備の全景
PHOTO 3処理水
(交換前後の吸着剤の比較も有効)

水質分析から、対策の設計まで

排水基準の対策は、まずいま何が、どれだけ出ているかを測るところから始まります。当社には環境計量士(濃度関係)、水質関係第1種公害防止管理者が在籍し、水質分析から改善設備の設計・施工まで一貫して承れます。

「増産を計画しているが、排水は大丈夫か」というご相談は、早いほど選べる手が多くなります。設備を全面更新せずに済む可能性も、この段階なら十分にあります。

水質分析について →

工場のプラント管理者さまへ
  • 増産・ライン増設の計画がある
  • ノルマルヘキサン抽出物質、BOD、SS が基準ぎりぎり
  • 既存設備の修繕見積りを取ったが高額だった
  • 設備を止めずに改修したい

いずれかに当てはまる場合は、一度お電話ください。
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